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お役立ち情報 & 住宅購入のポイント

初めての方は1時間無料相談でお会いさせていただいれば幸いです。

将来の貯蓄額を予測しよう


将来やりたいプランを実現できるのかを知りたい場合には、ライフプランを作りましょう。
それをお金に落とし込んだものがこの図表です。


 ライフイベントによる貯金残高の推移

教育資金の不安
現状分析と将来のライフプランを元に、子供が高校大学とお金がかかるときに家計が破綻しないか?

住宅資金やローンの不安

住宅購入の予算を上げたいが将来問題ないか?
老後(セカンドライフ)も貯蓄(貯金)が尽きることなく、安心して暮らせるのか?


バランスが大事!「住宅購入金額」「住宅ローン繰上時期・金額」「妻パート開始時期・年収」「子供の教育資金の積立額」「退職時期 再就職の年収」少なすぎると将来が・・・貯金しすぎてもつまらない・・・
これまでに、たくさんのご相談をお受けしてきましたが、現状のお考えのままでは、将来のライフプランが実現できない場合がほとんどです。

そこで収入・支出・金融資産の「バランス」を考え、何をどうすればご希望ライフプランに近づけるかを検討します。

もちろん、夢をあきらめるような「節約」を勧めるのではなく、どうすれば夢を実現できるかを提案します。

現状のお考えのままでは、将来のライフプランが実現できない場合がほとんどです。
そこで収入・支出・金融資産の「バランス」を考え、何をどうすればご希望ライフプランに近づけるかを検討します。
もちろん、夢をあきらめるような「節約」を勧めるのではなく、どうすれば夢を実現できるかを提案します。




住宅購入のポイント


マイホーム購入は失敗できません

銀行で借りられるだけ借りてしまうと、現在は生活に余裕が有るとしても、10年後などの将来、生活費が大きく不足することがあります
なぜなら、子どもの成長と共に教育費や生活費の上昇に、給与の増加が追いつかないからです。


住宅購入後のイメージ


住宅購入後の貯蓄残高の推移。住宅購入価格は将来全てに影響してきます。

子どもの成長に伴い、貯蓄を切り崩す時期は予測できます。
予測をすれば、将来に対し危機感を感じるため、無理な住宅は購入せずにすみます。
また、将来に備える良いプレッシャーにもなるため、結果的に無駄遣いが無くなっていくでしょう。

【注意】「教育ローン」の利用を前提に住宅を購入すると、今度は老後資金が足りなくなります。
退職金と年金だけでは老後資金が足りない時代ですので注意してください。


・この物件買っても大丈夫?無理なら、いくらまで買えるの?

・3年後に購入を考えていて、子供もそろそろ欲しいけど大丈夫?(奥さんの産休・育休や退職による収入減)

・ローン完済時期が定年以降までになるけど問題ない?


こんな不安を一緒にシミュレーションをして解決します。




住宅購入時に注意するポイント

(1)子供をもう1人欲しいときにはシミュレーションする。

(2)夫婦で就労環境や、出産後の就労に関する価値観を統一する

(3)子どもの進路別、教育資金を把握する。

(4)将来の夢や、退職後の計画も一緒に考える。


(5)家族全員が、その物件に納得している。

(6)家族全員が、購入後の家計状況に納得している。



 なお、一緒にシミュレーション相談をご依頼いただけば、
これら「夫婦の価値観」、「その他支出」、「住宅の価格」などのバランスをみるために
グラフや表で確認しながら、シミュレーションを繰り返し「目標」を設定します。

この相談により、マイホーム計画で最も重要な、住宅購入可能額(ご希望の物件を購入してもローン返済に問題ないかを分析し、
無理があると思われる場合は限度額)を提示したり、生活費などの支出をどの程度減らせば購入可能かがイメージできます。

なお、マンション、一戸建て、建て替え、借地、定期借地権付マンションなど全ての不動産に対応しています。


他にも、開設コラムあります。
繰上げ返済で失敗しない&住宅購入で失敗しない

ミニコラム


短期固定金利、変動金利について
住宅購入時に長期のローンを組みますが、1〜5年程度の短期固定金利や変動金利を選択した場合、更新時に金利が上昇していると、毎月の返済額が増加します。
この増加分だけでも厳しい家庭は存在しますが、教育費などの負担増が重なると、更にローン地獄となる可能性が高くなります。
確かに、これらの金利は長期固定金利と比べ低くなっており、銀行から借りられる金額も多くなるので、ご希望の物件が買えるかもしれません。
金利の差による購入価格の差額を取るか、安心を取るか。
☆金利の安い短期固定や変動金利を選択する人は、間違いなく人生において最大のギャンブルという事を認識した上で選択した方が良いと思います。

金利が上昇してきたら、変動金利から固定金利に変更できる?

低金利政策が続く中、短期金利が長期金利に比べ大幅に低くなっています。

そのため、短期金利の恩恵を受けられる変動金利はとても低く抑えられています。

景気が良くなる(あるいは国債を発行しすぎて買い手がいなくる)ような状態になると、短期金利より前に長期金利が上昇します。
(市場が政策に、先行するため)

こうなると、先に上昇した固定金利に、遅れているため低い変動金利から乗り換えられませんよね。


変動金利選択のポイント

変動金利を選択する場合は、資金に余裕を持つこと。
金利が上昇したときは、繰上げ返済をするか、貯蓄を毎月の支払い増加分に備えて切り崩すか。
これらの選択ができる状況の確保が必要になります。

積極的に繰り上げ返済をすると、ボーナス減少などはもちろん、教育資金の増加なので返済不能に陥る可能性があります。

将来の生活費なども見越して変動金利を選択しましょう。変動金利の固定金利をミックスすることもできます。



お金と未来の関係


打倒!未来の日本!!少子高齢化に負けない シナリオ&実行プラン!



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